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左官の仕事
外装・内装とも漆喰でしつらえた
弊社実績:陸上自衛隊 新発田駐屯地
左官業のいま
ロボットや機械を戦略的に取り入れ、
手しごととの共存を図る
近ごろは建物に対して(主に工期短縮を目的として)材料に水を使う「湿式施工」が敬遠され、ボード貼りやクロス等の乾式工法が主流となっています。また、近年は、健康志向の観点から、漆喰・珪藻土火山灰等の自然素材を使用した塗壁が多く用いられてきています。

また床コンクリート工事においてはロボット化が進んでおり、一部実用も始まっています。本田官業でも精度、仕上具合、費用対効果を検討のうえ取り入れることを検討しています。
本田官業が請け負う仕事
左官の仕事はもちろん、塗りのプロとして、下地や床・壁にまつわる様々な工事も喜んでお受けしています。
◆屋根工事・・・瓦葺きの継ぎ手、合わせ目の仕舞の箇所
◆壁関連工事・・塗壁工法の建築物、コンクリート、
モルタル工事
(壁から天井まで施工されている)
◆そのほか・・・レンガ積み工事、タイル張り工事、
ブロック積み工事、 漆喰彫刻、彫塑工事
国家資格がある「左官」という仕事
全技連マイスター/
本田岳史
左官業は、カンや経験だけを頼るものではなく、
資格を持てる仕事である、ということ。
左官に国が認めた国家資格があるということは、あまり一般的には知られていないことかもしれません。
左官の国家資格は1級から3級まであり、自分の持っている技能を客観的に示すことが可能です。
こういった資格があることで若手には特に、明確な目標設定が可能となり、計画的に技術の取得も行えます。

弊社の職人の中には、“1級技能士で20年以上の実務経験と優れた技能を持ち、後進の育成並びに技能の伝承に熱心な技能士”と認定された技能士「全技連マイスター」も所属しています。

本田官業では、企業としても資格取得のため
の研修も行い、後進育成に努め、積極的に
支援しています。
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